皆さん、お元気でしたでしょうか!
久しぶりの投稿になります。
ここ数日はVlog用に大きな買い物をしたり、自分の英語学習を見つめ直したりしておりました!
英語に関しては長いことスランプ状態で「頑張ればネイティブと数時間話せるけどまだまだfluentlyには程遠い」くらいのレベルで停滞しています。
そこで、自分の弱いところを考えてみたときに「ボキャブラリー」っていうのがまず浮かんできたので、単語帳で単語を覚えるのが苦手な私が実験的にある教材を買ってみました。
また、そのレビューもお話いたしますね!
それでは本題に入りましょう!
突然ですが皆さん「ボバ」って聞いたことありますか?
ボバティーと言えばもう少し想像しやすいでしょうか。
ボバとは日本で言うタピオカのことです。
ちょうど私が留学していた2019年あたり、日本ではゴンチャに長蛇の列ができるなどタピオカブームが巻き起こっていました。
しかしあの時期、アメリカに住んでいて感じたのは…
アメリカではボバが「流行っていた」と言うより、安定的に人気のある飲み物だったということ。
みんな好きだけど爆発的人気とかではなかったため、毎回ほぼ並ばずに買えていました。
なので、帰国してからタピオカ店に長蛇の列ができているのを見て、日本ではめっきり飲む機会が減ってしまいました(苦笑)
シアトルではボバと呼ぶので『英語でタピオカはボバなんだ』と覚えていましたが、どうやら『ボバ』は西海岸でメジャーな言い方だったようで、東海岸ではタピオカで通じるらしいです…!!
(他には”Bubble tea”とか”Pearl tea”って呼び方もありますね!)
私はアメリカのタピオカが大好きでした。
昔の写真なので綺麗に写ってるのがなくて申し訳ないんですが、レギュラーサイズでこの量。
値段は4ドル代でした。
日本円で当時のルート(1ドル110円前後)だと450〜500円とか?
値段は日本のタピオカと大きく差はないと思いますが、なんせ量が1.5倍くらいありますので得した気分ですよね。
ちなみにサムネはゴンチャの『焼き芋ごくりミルクティー』。
610円だったので、やはりアメリカのボバティーは安かったことが分かります。
逆に日本ではこういった季節限定メニューやおしゃれな新作がどんどん出るところが良いところですよね!
アメリカでは日本でよく流行っていた黒糖系や牛乳系(?)のような凝ったものは少なく、シンプルなミルクティーがほとんどでした。
私はSimple is the bestな人間なので特に物足りなさとかはありませんでした(笑)
また日本と同じように、甘さや、氷の有無、タピオカの量も調整できたのでアメリカでも自分好みにカスタムできますよ!
そして肝心のボバなんですが、何だか日本のと味が違う気がするんですよ。
なぜか分からないんですが、アメリカのボバめっちゃ美味しかったです。
アメリカのボバ自体が美味しいのか、日本では他のご飯が美味しすぎてタピオカが霞んでるのか分かりませんが…(笑)
後輩ちゃんを連れてボバを飲みに行った時も「ほんとだ!日本より美味しい!」って言っていたので、本当に味が違うのかも……?
とにかくアメリカのボバティーは美味しくて、量も多くて、タピオカも大粒で、並ばずに買えるお気に入りの飲み物でした。
テスト終わりのご褒美とかによく買って飲んでいましたが、それが本当に幸せなひとときでした。
この記事を書くために写真を探したりしているとアメリカのタピオカ飲みたくなってきた…
そして私はアメリカではずっとボバと呼んでた人間なので、東海岸に行く際にはTapiocaでオーダーしてみたいななんて考えてました(笑)
もしアメリカに行く機会があったら、日本のタピオカと味を比べてみてください!
それでは今日はここまで!